AWS + ngx_mruby で SSL 証明書の動的読み込みシステム構築
CTO室SREの @kenzo0107です。2021年6月24日に「 kakari for Clinic ホームページ制作」がリリースされました。kakari for Clinic ホームページ制作今回は上記サービスで採用した、 AWS + ngx_mruby で構築した SSL 証明書の動的読み込みシステムについてです。SSL 証明書を動的に読み込みする理由kakari for Clinic...
View Article今年もRubyKaigi Takeout 2021にプラチナスポンサーとして参加しました!
サーバーサイドエンジニアの栗崎です。『MedPeer』の製薬企業向けのサービスの開発を担当しています。2021年9月9日~11日に RubyKaigi Takeout 2021が開催されました。メドピアは今年で通算4回目のスポンサー参加となります。私はRubyKaigi, RubyKaigi...
View ArticleiOSDC Japan 2021にダイアモンドスポンサーとして登壇しました
エンジニアの市川です。 メドピアでは保険薬局と患者さまを繋ぐ「かかりつけ薬局」アプリ「kakari」のiOS開発を担当しています。 2021年9月17日~19日に開催されたiOSDC japan2021にて、スポンサーセッションとして登壇し、kakariのiOS開発について話しました!...
View ArticleAWS Config + Athena + QuickSightによる複数AWSアカウント横断でのセキュリティ状態の可視化
CTO室SREの侘美です。最近は社内のセキュリティ対策関連を生業にしております。今回は最近進めていた社内のAWSアカウントのセキュリティ可視化がある程度形になったので記事にしたいと思います。課題:多数のAWSアカウントのセキュリティをチェックしたいサイバー攻撃が増加している昨今、AWSなどのPaaS環境においても構築時にセキュリティの観点で注意すべき点がいくつもあります。...
View Article『medpeer.jp 開発を加速させるエンジニアリング施策』をKaigi on Rails 2021で話しました
こんにちは、DCP事業部エンジニアの榎本です。普段の業務ではMedPeer Channelの開発を担当しています。メドピアはKaigi on Rails 2021にRubyスポンサーとして参加し、そのスポンサーLT枠にて 『medpeer.jp...
View ArticleRubyWorld Conference 2021 にプラチナスポンサーとして出展しました!(Matzの後日談つき)
サーバーサイドエンジニアのミナトです。 医師とMRをつなぐコミュニケーションツールとなるMedPeer Talkというサービスの担当をしています。昨年の 12/16に開催された RubyWorld Conference(RWC) に、メドピアはプラチナスポンサーとして参加しました。RWC2021スポンサーセッション(メドピア)スポンサーセッションはこちらからご覧いただけます!当日は、GALIMO...
View ArticleRuby × jemallocのすすめ
集合知プラットフォーム事業部・エンジニアの榎本です。コロナ禍の運動不足を解消すべく筋肉体操で筋トレを続けてますが、上腕三頭筋がいい感じに成長しており継続の大切さを身に沁みて実感しております。目次TL;DR(三行要約)Rubyアプリケーションのメモリ肥大化問題jemalloc を使ってみるjemalloc とは?jemalloc で改善するのか?jemalloc の設定方法jemalloc...
View ArticleRuby v3.1.0のSegmentation faultに遭遇した話
こんにちは。サーバーサイドエンジニアの三村です。保険薬局と患者さまを繋ぐ「かかりつけ薬局」化支援アプリ kakariやその姉妹サービスである患者接点を資産化する診療予約システム かかりつけクリニック支援サービス kakari for...
View ArticleThe Complete Guide to Rails Performance読書会をしました
こんにちは。メドピアのお手伝いをしています@willnetです。最近車を買いました。これまでペーパードライバーだったので自信を持って運転できるように運転の練習を頑張っています。今日は社内読書分科会で読んだThe Complete Guide to Rails...
View ArticleECR拡張スキャンでRailsアプリを診断した際の脆弱性警告(偽陽性)への対策
皆様こんにちは、サーバーサイドエンジニアの草分です。 最近ポケモン最新作を買ってしまったのでひたすら野原でボールを投げ続ける日々を送っています。さて本題に入りましょう。Amazon ECRには、pushしたコンテナイメージへのイメージスキャン(脆弱性診断)機能があります。Image scanning - Amazon...
View ArticleGoogle ドキュメントを会議メモとして使う
こんにちは。サーバーサイドエンジニアのティーチです。最近の趣味は生後半年の娘にウケる動作の探求です。直近だと背筋が手応えありました。髪の毛がふわふわするのが面白かったようです。本記事について■書くGoogle ドキュメントを会議メモとして使うときの設定Google ドキュメントを会議メモとして使う提案をする方法例■書かない会議メモを作る意義に触れると本記事の趣旨(Google...
View ArticleVue.js 公式ドキュメントのモブ翻訳をやりました!
こんにちは!週一のサウナは欠かさない、フロントエンドエンジニアの土屋です。先日、Vue.js の公式ドキュメントがリニューアルされました。 Vue.js 日本ユーザーグループ主導で翻訳プロジェクトが立ち上がっているのはご存知でしょうか?先日、Vue.js...
View ArticleSwiftUI / UIKit (Storyboard) ハイブリッド対応、Needle + RIBs インスパイアな iOS アプリケーションデザイン
こんにちは、モバイルアプリを開発しています高橋です。交互に仕事場に猫二匹がやってきて監視されながら仕事しています。先日リリースしたとある iOS アプリは、機能は機能ごとに分割して実装したい依存解決のコードは自動生成したいライトウェイトな設計としたいというコンセプトの元、コンパイルセーフな DI フレームワークの...
View ArticleFeature Toggleを用いたRailsアプリの継続的なリリースと要注意事項
はじめに皆様こんにちは、サーバーサイドエンジニアの草分です。突然ですが、開発者の皆様、実装したソースコードはこまめにリリースしていますか?...
View ArticlePrivate GitHub Pagesで社内ドキュメントを公開しよう!
集合知プラットフォーム事業部の榎本です。筋トレのお供のプロテインが切れそうなので、次に購入するプロテインのメーカーとフレーバーに悩んでます。GitHub Pages でアクセス制限今まで GitHub Pagesというと静的サイトをインターネットへ全世界公開するしかできなかったのですが、2021年に Private GitHub Pages...
View Articleテックサポート制度の用途をまとめてみました!
グループ戦略室でエンジニアのマネジメントをしている平川 a.k.a @arihh です。リモートワークで酒量が0になりましたが体重は減らない日々です。弊社にはテックサポート制度というものがあります。...
View ArticleSwift Concurrencyのキャンセルと向き合う
メドピアでモバイルアプリを開発している小林(@imk2o)です。 惑星直列に興奮しています。Xcode13.2より、iOS13以降を対象にしたアプリであればSwift Concurrencyを利用できるようになりました。従来RxSwiftやCombineなどのReactive Streamを利用しているプロジェクトのSwift...
View ArticleGitHub Appsの作成とOrgへの所有権の委譲手順
CTO室SREの @sinsokuです。ドキュメントをテックブログとして書いておくと一石二鳥なことに気づいたので、ここに書きます。GitHub Appsが必要なユースケースGitHub Actions で使用できる secrets.GITHUB_TOKENには以下の制限があります。secrets.GITHUB_TOKENを使用した操作では新しいワークフローが実行されません Actions...
View Article「はじめて学ぶソフトウェアテスト技法」読書会を開催しました
こんにちは。メドピアのお手伝いをしている@willnetです。平日朝はだいたいジョギングをしているのですが、梅雨から夏にかけてジョギングしづらい日々が続くので変わりに何をすべきか考え中です。今日は社内読書会で読んだはじめて学ぶソフトウェアのテスト技法の話を書きたいと思います。メドピアでは、サーバサイドのテストにRSpecを利用しています。RSpecの設定や使い方などは検索すればたくさんの記事を目にす...
View Article処方せんの自動印刷アプリを Electron でつくった話
フロントエンドエンジニアの小林和弘です。kakari という薬局向けに提供しているサービスで Electron を使って Windows アプリケーションを作成したので、そのことについてお話しようかと思います。事の発端これまで、「kakari」では、患者さまから薬局へ処方せんが送信されたときに薬剤師さまが処方せんの受信に気づけるように FAX で処方せんを送信していました。しかし、FAX...
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